今、ほとんどワークショップをつくったことのない標本室のメンバー(=標本員)にワークショップをつくってもらっています。
丁寧に少しずつ自らの「問い」を育て、仮説を立てては実験を行い、修正をほどこしていく。
その人でしかない、その人だからこそできるワークショップが完成間近です。
タイトルに「遊び場的」とつけたのは、こちらを受講されるみなさんと一緒に「何か」を生み出したいからです。
砂場でみんなで砂をいじっているうちに「何か」ができあがるような場所。
緊張も一生懸命もいりません。好奇心だけ持っていただければ充分です。
「なんであの人はこんなことに興味があるんだろう?」って少しでも思っていただければ。
バラエティに富んだ、たくさんのワークショップをご用意しています。(僕もいくつか企画しています)
気になるものをピックアップして気軽に申し込んでいただけると嬉しいです。
基本的には少人数のものが多いので、たっぷりとワークショップを楽しんでください。
松井周