04 ワークショップ

身体感覚の【言語での】共有は可能か?

所要時間
約90〜120分
定員
10名

「痛い」は…ぐさり? ひりひり? ズキンズキン? 他人との違いを楽しむ感覚言い換えゲーム、開催!

「骨折したことがなければ、骨が折れた痛みはわからない」
「女性でなければ、生理痛の痛みはわからない」
「煙草を吸ったことがなければ、一服する時の快感はわからない」
「歳を重ねなければ、老化による身体のつらさはわからない」

少し考えてみれば、私たちの周りにはたくさんの「わからない」感覚が潜んでいます。電車でたまたま隣に座った人が、傍からはわからなくともとんでもない感覚に悩まされているかもしれない。よく知った友人が、実は誰からも理解されない感覚を持っているかもしれない。このような「身体感覚」について、他人に話を聞いて想像したり、自ら説明したりして少し世界を広げてみるワークショップです。
私道かぴ(安住の地) 写真

私道かぴ(安住の地) シドウ カピ(アンジュウノチ)

作家・演出家。京都を拠点に活動する集団「安住の地」所属。最近は身体感覚をテーマにした作品を発表。 写真:山下裕英

〈選書〉

『人は皮膚から癒される』(山口創)
『コロナ禍をどう読むか--16の知性による8つの対話』(奥野 克巳 ほか)

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