「松井周の標本室*」の活動第一弾は、ロロの劇作家・三浦直之さんをお迎えしたトークショーです!
劇作家・演出家の権力などについてお話する予定です。
*松井周の標本室については、こちらをご覧ください。
4月1日更新 【当イベントの開催形態に関して】
新型コロナウィルスによる感染症拡大の影響を受け、オンライン配信にてイベントを開催することに致しました。
また、当初標本室メンバーの参加を優先とする予定でしたが、開催形態の変更に伴い、どなたでも無料でご参加頂けるように変更となります。
※視聴用のURLは、4月4日(土)12時までにこちらより公開致します。
<標本室 路地#1> 松井周×三浦直之「劇作家・演出家の標本:劇作家・演出家とは何者か?」
■開催日
2020年4月4日(土)13:30~
オンライン開催 無料
※インターネット環境があれば、PC・スマートフォンどちらからでもご参加頂けます。
※視聴用のURLは、 4月4日(土)12時までにこちらより公開致します 。
※無料開催ではございますが、サポートしていただけますと、松井・スタッフ一同喜びます…!
■コンテンツ
・「標本室」というスタディ・グループについて
・劇作家・演出家:三浦直之とは何者か?
・最近の劇作家としての、演出家としての悩み
・理想の劇作家・演出家像とは?あるいは、作品づくりの理想的な環境とは?
・質疑応答
■ゲスト プロフィール
三浦直之 Miura Naoyuki
ロロ主宰/劇作家/演出家/
10月29日生まれ宮城県出身
2009年、日本大学藝術学部演劇学科劇作コース在学中に、処女作 『家族のこと、その他たくさんのこと』が王子小劇場「筆に覚えあり戯曲募集」に史上初入選。 同年、主宰としてロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。 自身の摂取してきた様々なカルチャーへの純粋な思いをパッチワークのように紡ぎ合わせ、様々な「出会い」 の瞬間を物語化している。2015年より、高校生に捧げる「いつ高シリーズ」を始動。高校演劇のルールにのっとった60分の連作群像劇を上演し、戯曲の無料公開、高校生以下観劇・戯曲使用 無料など、高校演劇の活性化を目指す。そのほか脚本提供、歌詞提供、ワークショップ講師など、演劇の枠にとらわれず幅広く活動中。
2016年『ハンサムな大悟』第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品ノミネート。