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<標本室 路地#2> 松井周×柄本明 「今本当に欲しい体験とは何か?」

2020.09.19

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「松井周の標本室*」のオフラインイベント第二弾は、俳優・演出家の柄本明さんをお迎えしたトークショーです!
柄本さんの取り組みをお伺いしながら、私たちが今本当に欲しい体験とは何か?コミュニティや劇団活動における表現とは何か?を探っていきます。

*松井周の標本室については、こちらをご覧ください。

<標本室 路地#2> 松井周×柄本明
「今本当に欲しい体験とは何か?」

■開催日
2020年10月4日(土)13:30~
オンライン開催 無料
※インターネット環境があれば、PC・スマートフォンどちらからでもご参加頂けます。
※視聴用のURLは、 4月4日(土)12時までにこちらより公開致します 。
※無料開催ではございますが、サポートしていただけますと、松井・スタッフ一同喜びます…!


■コンテンツ
・「標本室」というスタディ・グループについて
・劇作家・演出家:三浦直之とは何者か?
・最近の劇作家としての、演出家としての悩み
・理想の劇作家・演出家像とは?あるいは、作品づくりの理想的な環境とは?
・質疑応答

■ゲスト プロフィール
三浦直之 Miura Naoyuki
ロロ主宰/劇作家/演出家/
10月29日生まれ宮城県出身
2009年、日本大学藝術学部演劇学科劇作コース在学中に、処女作 『家族のこと、その他たくさんのこと』が王子小劇場「筆に覚えあり戯曲募集」に史上初入選。 同年、主宰としてロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当する。 自身の摂取してきた様々なカルチャーへの純粋な思いをパッチワークのように紡ぎ合わせ、様々な「出会い」 の瞬間を物語化している。2015年より、高校生に捧げる「いつ高シリーズ」を始動。高校演劇のルールにのっとった60分の連作群像劇を上演し、戯曲の無料公開、高校生以下観劇・戯曲使用 無料など、高校演劇の活性化を目指す。そのほか脚本提供、歌詞提供、ワークショップ講師など、演劇の枠にとらわれず幅広く活動中。
2016年『ハンサムな大悟』第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品ノミネート。