「松井周の標本室*」のオフラインイベント第二弾は、
俳優・演出家の柄本明さんをゲストにお迎えしたトークショーです!
柄本さんの取り組みをお伺いしながら、私たちが今本当に欲しい体験とは何か?
コミュニティや劇団活動における表現とは何か? を探っていきます。
*松井周の標本室については、こちらをご覧ください。
■開催日
2020年10月4日(日) 19:00~20:30
■開催場所
下北沢BONUS TRACK ギャラリー (最寄駅:下北沢駅/世田谷代田駅 徒歩5分)
世田谷区代田二丁目36番12号〜15号
■料金
標本室メンバー:1,000円
一般参加:2,000円
※当日会場にて精算致します
チケット販売ページ
https://hyohonshitsu-roji2.peatix.com
■コンテンツ
第一部:今本当に欲しい体験とは何か?
・ 松井周の標本室 回遊型展示『セルフサービス』(8/26開催)ダイジェスト映像の放映
・ オンライン配信『煙草の害について』というやり方
・コロナ時代の演劇スタイルについて
第二部:コミュニティにおける表現と劇団活動における表現
・「松井周の標本室」について
・「東京乾電池」という集団について
・「演技」という表現と「展示」という表現
・「劇団」の今後と「コミュニティ」の今後
■ゲスト プロフィール
柄本明(えもとあきら)
1976年劇団東京乾電池を結成。座長を務める。
1998年「カンゾー先生」にて第22回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。
以降、映画賞をさまざま受賞。映画のみならず、舞台やテレビドラマにも多数出演し、2011年には紫綬褒章を受章した。2015年には第41回放送文化基金賞 番組部門 『演技賞』受賞。2019年には旭日小綬章を受章。
2020年12月には、松井周 脚本、柄本明 演出・出演の舞台「てにあまる」の全国ツアーを予定している。
https://horipro-stage.jp/stage/teniamaru2020/
主催 : 一般社団法人サンプル 松井周の標本室
助成 : 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
運営:綿貫美紀(アプレシア)