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	<title>MATSUI &#8211; 劇団サンプルの公式HPです。</title>
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		<title>松井周の標本室×三重県文化会館「なりかわり標本会議」</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Dec 2024 04:50:55 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[「なりかわり標本会議」は、「松井周の標本室」から生まれたカードゲーム。メンバーは、カードに書かれた役割を担い、誰かに成り代わって会議に参加することで他者との新たなコミュニケーションを体験できます。&#160;即興でもない [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>「なりかわり標本会議」は、「松井周の標本室」から生まれたカードゲーム。<br>メンバーは、カードに書かれた役割を担い、誰かに成り代わって会議に参加することで他者との新たなコミュニケーションを体験できます。&nbsp;即興でもない、ディベートでもない。だれかになりかわって、生の対話をしているうちに自然と演技ができちゃう!?<br>　演劇を観るのはいいけど、やるのはちょっと…と思っている人もいつの間にか巻き込まれている、そんな未来のコミュニケーションツールが「なりかわり標本会議」です。</p>



<p>そんな「なりかわり標本会議」の舞台版が<br>3月1日(土)〜2日(日)に三重・三重県文化会館 小ホールにて開催されます。<br>公演詳細は<a href="https://www.center-mie.or.jp/bunka/event/detail/48626">こちら</a></p>
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		<title>『蒲団と達磨』が終わって</title>
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		<dc:creator><![CDATA[samplenet]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Mar 2015 18:11:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[BLOG]]></category>
		<category><![CDATA[FUTON]]></category>
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					<description><![CDATA[『蒲団と達磨』が終わって10日ほど経ちました。終わった翌々日から映画美学校アクターズコース４期生の公演『石のような水』の稽古に入っていて、「終わった」という感覚よりも「始まる前」の感覚が強いです。 さて、みなさまは『蒲団 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>『蒲団と達磨』が終わって10日ほど経ちました。終わった翌々日から映画美学校アクターズコース４期生の公演『石のような水』の稽古に入っていて、「終わった」という感覚よりも「始まる前」の感覚が強いです。<br />
さて、みなさまは『蒲団と達磨』をどのように受け止められたのでしょうか？</p>
<p>僕は『蒲団と達磨』という戯曲をずっとやってみたいと思っていました。大学の時に岩松さんの戯曲を夢中になって読んでから。口語的な台詞と不機嫌そうな登場人物と、人間関係の摩擦の中で突如噴き出す性欲（？）の爆発／不発に夢中になりました。<br />
それで思いっきり真似した戯曲も書いたりしたのですが、今でもその延長上で書いているという感覚もあります。ただ、『蒲団と達磨』を再読し、演出することで、色々と違いに気づくこともありました。</p>
<p>岩松さんの戯曲の根底に流れる性欲の水脈のようなものは、その欲望を否定されることで発見され、しかも否定されたので、仕方なく性欲を隠すかのように代わりの欲望にシフトしていきます。ただし、それを抱えた個人に負荷がかかり、いずれ爆発する可能性を高めます。</p>
<p>僕の場合は、性欲を否定されるというところまでは近い気がするのですが、それが例えば男対女の関係を、親対子、上司対部下の関係に変化させようとしたり、あるいは対象全体に対する欲望を、部分（例えば手のみ）に変化させていくというところがあります。<br />
つまり、欲望ごと都合のいい方向に書き換える（「変態」させる）という感じです。物語を書き換えて、現実を「プレイ」と思い込もうとします。だから、爆発するというよりも、自我を薄めるというか、空虚を抱えるというか。自意識を持つよりは「プレイ」の内容に合わせて自分をあやふやにしていくという感じでしょうか？環境に合わせてゾンビのようにウロウロするようなイメージです。</p>
<p>しかし、そこにも無理はきっとあるはずです。現実の総「プレイ」化という事態がそれでしょう。あえて何かの「プレイ」にノッてみるという行為が実は問題を発生させるというか（いじめ、虐待、ヘイトは、冗談とかしつけとか正義のルールにのっとって行われる、集団の「プレイ」）。問題を単純化し、現状を肯定し、皆をひとまとめにしていこうとする大政翼賛的な思考法です。</p>
<p>僕はもともと現実の厳しさを引き受けていくためには「プレイ」が必要だと思ってきました。あらゆる関係を「プレイ」であると考えられれば、そこから降りることも全然可能であると。「世界は演劇だ！」というアレです。それが物語の効用でもあるし、演劇が現実にツッコミを入れ、笑い飛ばすものであるという感覚があるからです。しかし、最近どうも、本来なら現実とバランスを取るためのカウンターとしての「プレイ」が、いつの間にか全面化し、現実を見えなくしているという感覚が強いです。</p>
<p>総「プレイ」化に抗うためにどうしていくか？これは難しいことなので簡単には答えが出ません。丹念にこの総「プレイ」化状態を追いかけて、脱線させたいということも考えますが、それだけじゃ足りない気もしています。そこら中にポッカリと穴を開けている現実について考え続けるしかないのでしょう。</p>
<p>とはいえ、まずは身体のことから考えます。『蒲団と達磨』の世界というか、岩松さんの世界の斬新さは、「言ってることとやってることがどうもずれている人間たちの群像劇」です。元をたどればチェーホフや岸田國士などの系譜かもしれませんが、それを不気味と言えるほどの手触りまで持って行ってるのは、やはり岩松さんだと僕は思っています。環境や状況のノイズによって、無意味とも思えることを喋らざるを得ない。オリザさんの言う「人間はそんなに主体的に喋らない」という見方の通りです。</p>
<p>『蒲団と達磨』は80年代最後に書かれています。イエ制度が形骸化しつつも、介護問題や、夫婦関係に影響し、貧困やDVの問題も表立ってではありませんが、絡んでいます。これまでの日本では当たり前とされ、隠されていたものが露わになっています。夫がもはや大黒柱となりようもないのにそのように振る舞いつつ、妻は夫に従いつつも抵抗し、家を脱出しようとしている。</p>
<p>僕の中では、そのような現代口語演劇の特徴を、人間のゾンビ化の始まりというか、中身はあまりないのだけれど、環境に合わせてどうにか辻褄を合わせて生きている人間（「プレイ」にノル人間）だと考えています。だから、『蒲団と達磨』を演出することは、自分の原点を振り返るという意味でした。</p>
<p>俳優が自分の五感のセンサーを働かせて、あるノイジーな空間の中で、誰かと摩擦を起こしたり、すれ違いつつ存在すること、しかも戯曲はそのような存在としての俳優を想定して書かれていたというのが、僕が『蒲団と達磨』を演出したかった理由です。このやり方で、なるべく多くの方に現代口語演劇の世界を体験して欲しいと思いました。そして、この作品の感触は、近代劇の完成形とも現代演劇の始まりとも（ゾンビ演劇の始まりとも）言えそうな要素が揃っていたとも言えそうです。。</p>
<p>さて、では次のサンプルの公演はどういう方向に進むのか？</p>
<p>という、そのことを考える前にまずはサンプルの外で恐縮なのですが、映画美学校アクターズコース4期生公演で松田正隆さんの『石のような水』を演出します。こちらも僕のルーツと勝手に思っている松田さんの戯曲なので、色々発見があります。そのことも書いていけたらと思っています。</p>
<p>よろしくお願いします。</p>
<p>松井周</p>
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		<title>ファーム【８】</title>
		<link>https://samplenet.info/2014/10/08/1958/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[samplenet]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Oct 2014 05:41:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[BLOG]]></category>
		<category><![CDATA[FARM]]></category>
		<category><![CDATA[MATSUI]]></category>
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					<description><![CDATA[10月８日 明日は北九州に移動して、仕込み。北九州芸術劇場。 この作品で使われてる音はほとんど宇波拓さんに作ってもらったもので、現場で何度も修正して今の形になった。 生音（？）を使っている部分がいくつかあり、これは舞台装 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>10月８日</p>
<p>明日は北九州に移動して、仕込み。北九州芸術劇場。<br />
この作品で使われてる音はほとんど宇波拓さんに作ってもらったもので、現場で何度も修正して今の形になった。<br />
生音（？）を使っている部分がいくつかあり、これは舞台装置でもあり、パフォーマーでもあるという形に落ち着いた。実際、この生音（？）を演奏するものたちに<br />
一番手こずったかもしれない。<br />
音響の牛川さん、宇波さん、野村くん、谷澤さんと劇場で色々試したのも懐かしい。<br />
でもギリギリだったなあ、あれは。<br />
宇波さんが「演劇の人たちって、こんな締め切り前の漫画家みたいな感じで作るんですか？」と、びっくりしたように質問したのも面白かった！</p>
<p>サンプルのコンセプトとして、俳優と舞台装置などをなるべく等価にしたいという願望があった。これは、俳優が環境と適応している状態が面白いと思っているからで、舞台装置を「背景」として捉えたくないし、俳優を「キャラクター」に押し込めたくないからだ。</p>
<p>とすると、生音（？）を発するものたちをうまく風景に溶け込ますにはどうすればいいのかをずいぶん考えた。彼らは俳優がいないととてもよく映えるのだけど、それだけだと俳優以上に「キャラクター」に寄り過ぎるし、コンセプチャル過ぎる。だから、なるべく目立たないように存在させつつ、どこかで蠢かせたい。彼らを俳優たちや環境と同居させたいと思った。<br />
何のことを言ってるか観ていない方にはわかりづらいかもしれませんが、まだ公演が残っているので何となくぼかしています。</p>
<p>結果として、いい形に収まっていると思う。<br />
この作品をきっかけにして、宇波さんと色々話すことができてよかった。<br />
サンプルの新しい方向性、可能性を見つけることができたように思う。</p>
<p>松井</p>
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		<title>ファーム【７】</title>
		<link>https://samplenet.info/2014/10/02/1917/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[samplenet]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Oct 2014 22:28:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[BLOG]]></category>
		<category><![CDATA[FARM]]></category>
		<category><![CDATA[MATSUI]]></category>
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					<description><![CDATA[10月２日 前回、 ＜「家族」「生殖」「精神」これらのフィクションから自由になることを目指したい。＞ と書いたが、補足すると、 ＜「家族」「生殖」「精神」（にまつわる様々な言説＝フィクションっぽいもの）から自由になること [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>10月２日</p>
<p>前回、<br />
＜「家族」「生殖」「精神」これらのフィクションから自由になることを目指したい。＞<br />
と書いたが、補足すると、<br />
＜「家族」「生殖」「精神」（にまつわる様々な言説＝フィクションっぽいもの）から自由になることを目指したい。＞<br />
ということを言いたかった。</p>
<p>＜「家族」「生殖」「精神」はフィクションにすぎない＞<br />
ということを言いたかったわけではない。というか、こういう言い方は、それこそ「フィクション」という感じがする。わかりにくくてすみません。</p>
<p>つまり、「家族」「生殖」「精神」などを虚構だ！と断罪したいわけじゃないということ。<br />
誰でも家族がいて、何らかの手段で生まれてきているし、何かを考えたりするやり方や基準があったりする。<br />
それは当然のことだろう。</p>
<p>しかし、それらの言葉には「家族とはこうあるべし」「生殖とはこうあるべし」「精神とはこうあるべし」という定義化がいつもついてまわる。<br />
ある言葉の周辺にはいつもそういう定義化が起こるのだとは思うが、それが権力や集団と結びついてスローガンになっていったりすると、気持ち悪い。</p>
<p>ただ、一方で、そのような定義化をしないでいられるほど人間は強くない気がする。言葉の定義化を済ませてるから、やっとのことで社会生活を営めてる（ある言葉についてそれ以上深く考えなくていいから別のことができる）のだと思う。</p>
<p>前にも書いたかもしれないけど、ある現実に対して言葉でピン止めをすることで、現実が雪崩を起こさないように、崩壊しないようにする。そのために言葉は大事だと思っている。「机」や「本棚」や「床」や「光」にそのような名前がなかったら、不安でしょうがない。原始社会に住んでいたら、違うかもしれないけど。</p>
<p>だから、言葉が生まれたからには、その定義化が起こり、それを守ることで不安を取り除き、その定義化から外れた、どうしてもわからない部分は超越的な存在に全て任せようと「神」を想定したのかなあとか思う。<br />
逆に、言葉によるあらゆる定義化から自由でいるために、「芸術」が生まれたのかなあとも思う。</p>
<p>でもまあ、こういうことは色んな人が色んなふうに書いているだろうから、<br />
僕としては、名付けるという行為からフィクションが始まっているということを<br />
まずは言いたかった。<br />
その中でも特に<br />
「家族」「生殖」「精神」というフィクションが僕にとっては重要だということ。<br />
松井</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>ファーム【６】</title>
		<link>https://samplenet.info/2014/09/29/1912/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[samplenet]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 29 Sep 2014 14:46:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[BLOG]]></category>
		<category><![CDATA[FARM]]></category>
		<category><![CDATA[MATSUI]]></category>
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					<description><![CDATA[９月29日 前回の投稿を読んだら、まだ８月だった。今はもう東京公演を終えた翌日。 この頃の自分に会えたら言いたいのは、「結局、台本が出来たのは、本番初日だからな」ということ。 「もっとペース上げた方がいい」とアドバイスし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>９月29日</p>
<p>前回の投稿を読んだら、まだ８月だった。今はもう東京公演を終えた翌日。<br />
この頃の自分に会えたら言いたいのは、「結局、台本が出来たのは、本番初日だからな」ということ。<br />
「もっとペース上げた方がいい」とアドバイスしたい。<br />
いわゆる完本は９月第一週終わりだった気もするが、結局、修正を重ねた。</p>
<p>台本が書けたと言っても、そこからドラマターグの野村くんと修正していく。<br />
『永い遠足』の時もそうだった。<br />
今回はわかりやすさというか、どういう人間関係でどういう構成で話が進んでいくかを<br />
なるべくシンプルにするのが目標であったので、そこにこだわった。<br />
とは言いつつ、書く時はどうしても自分の無意識や自分のくせに走ってしまう部分もあり、<br />
何となく、いつものサンプルの「確率の低い行動や性癖」へ台本を進めてしまうようなところがある。<br />
そこを野村くんが「この台詞のやりとりは何をあらわしてますか？」「ここは何も情報が更新されないので、難しいかもなあ」とか<br />
言うことで、僕にもブレーキがかかる。<br />
ムッともするけど、とにかく一旦、シーン自体の目的を考えざるを得ないので、<br />
頭がフル稼働状態に入り、必死にプレゼンをするので、<br />
そこから新しい展開のヒントが生まれることもある（それでも生まれない時は、結構絶望的な気分になることも）。<br />
そうやって、構成や台詞の検証を重ねていった。</p>
<p>つまり、そうすると、テーマも絞られてきて<br />
僕が目指したいのは「家族」「生殖」「精神」という<br />
これらのフィクションから自由になることを目指したい。<br />
というようなことを言った気がする。</p>
<p>野村くんは「けれど、夫婦ゲンカからそこにたどり着くことは出来ないかもしれない。<br />
今の台本のままだとそれは難しい。やっぱり、息子を中心にしないとそれは無理かも」というような<br />
提案があり、その方向に構成しなおしていった。</p>
<p>松井</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>【ファーム】俳優インタビュー（第６回目 : 金子岳憲）</title>
		<link>https://samplenet.info/2014/09/18/1885/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[samplenet]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 18 Sep 2014 11:28:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[BLOG]]></category>
		<category><![CDATA[FARM]]></category>
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					<description><![CDATA[ラスト第６回目は客演の金子岳憲さんです！]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ラスト第６回目は客演の金子岳憲さんです！</p>
<p class="left" style="">
<img decoding="async" src="http://quinadanet.xsrv.jp/sample/wp-content/uploads/2014/09/kaneko011.jpg" alt="" width="70%" style="margin: 0 10px 5px 0 ";"/>
</p>
<h3>◆ 台本を読む前に『ファーム』をどんな作品と想像しましたか？</h3>
<p>　「ファームと聞いて、そのまんま食物を育てる農場を思い浮かべました。<br />
サンプルの過去の作品では度々、共同体とか理想郷が舞台になってる作品が多いので、舞台の設定はこれで決まりか？しかし、それではひねりがないのでもう一つ無理に連想したのが、野球の二軍、30年くらい前にテレビで見たロッテとか日本ハムの二軍の雨ざらしの球場を連想しました。記憶の中で色褪せた感じで。<br />
　まさか野球？雨ざらしの河川敷の球場…歴史に置いていかれた2軍。ファミスタ？あり得ないので、それ以上考えるのはすぐにやめました。</p>
<h3>◆ 稽古と松井さんの演出についての感想</h3>
<p>　松井さんの演出は部分的な細かいことも面白いのですが、そのもっと外側の舞台上で現前化している事からの延長線ではあるんですけど、それとはまた別の感覚を何とか演出によって表現しようとしているところが面白いです。<br />
　稽古中に松井さんは僕らの目の前で悩むし、時には意見を求めてきます。剥き出しです。僕ら役者と作家、演出家が一緒になって稽古をしている感じがとてもします。<br />
　それと、今回は松井さんは台本を書いては訂正して稽古をしてはまた台本を訂正してと、この作業を結構繰り返しています。中にはボツになってなくなったシーンや台詞が沢山あります。<br />
　演技をする上でそれが支えになっています。お客さんにとっては、上演時の台本が舞台上で展開されるわけですが、僕にとっては松井さんが書いたボツ台詞やシーンが最新版の台本上でお芝居する時の下地やヒントになっています。<br />
　演じるシーンの過去に何があったとか、この前の時間は何してたとか、役者は想像して埋めたり、できるだけ豊かにした方がいいと思うんですけど、松井さんがそれをこぼして行ってくれるので。<br />
　もう使わなくなったけど、体の中にもう入れちゃったそれを咀嚼したり反芻できて、助かるし、中々無い経験です。</p>
<h3>◆ お客様へ一言お願いします</h3>
<p>　今回の作品は、突き放した虚構ではなくて自分に跳ね返ってくる作品にような気がします。と言うかそうなると面白いなと思っています。<br />
　お客さんに観て貰って完成するんじゃないかと。当たり前の事なんですけど。。。宣伝ってことじゃなくて、観てもらいたいな。<br />
　直近の過去を振り返ってばかりいる童貞的なお話しじゃなくて、確認しながら先に進もうとする今の話しのような気がします。お時間さえ合えば是非、お待ちしております。</p>
<p>・<a href="/archives/2014/09/13/farm_furuya/">９月13日(土)　第1回　古屋隆太</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/14/farm_machida/">９月14日(日)　第2回　町田マリー</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/15/farm_okuda/">９月15日(月)　第3回　奥田洋平</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/16/farm_haba/">９月16日(火)　第4回　羽場睦子</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/17/farm_nodu/">９月17日(水)　第5回　野津あおい</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/18/farm_kaneko/">９月18日(木)　第6回　金子岳憲</a> </p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>【ファーム】俳優インタビュー（第５回目 : 野津あおい）</title>
		<link>https://samplenet.info/2014/09/17/1874/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[samplenet]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Sep 2014 10:36:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[BLOG]]></category>
		<category><![CDATA[FARM]]></category>
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					<description><![CDATA[【ファーム】俳優インタビュー（第５回目 : 野津あおい） 第5回目はサンプル野津あおいです！]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>【ファーム】俳優インタビュー（第５回目 : 野津あおい）</p>
<p>第5回目はサンプル野津あおいです！</p>
<p class="left" style="">
<img decoding="async" src="http://quinadanet.xsrv.jp/sample/wp-content/uploads/2014/09/nodu011.jpg" alt="" width="70%" style="margin: 0 10px 5px 0 ";"/>
</p>
<h3>◆ 台本を読む前に『ファーム』をどんな作品と想像しましたか？</h3>
<p>　昔読んだ、松井さんの、畑に生えている人間の小説、みたいな話を想像しました。</p>
<h3>◆ 稽古と松井さんの演出についての感想</h3>
<p>　試したり遊んだりしながら稽古させてもらっています。楽しいです。<br />
共演の金子岳憲さんがおもしろくて笑ってしまい松井さんに注意されるのをそろそろやめないといけません。すみません。</p>
<h3>◆ お客様へ一言お願いします</h3>
<p>　一緒に劇場で『ファーム』の空間を過ごすのが、ほんとうに楽しみです。お待ちしています。</p>
<p>（ラスト第６回はサンプル出演は『伝記』以来２回目の金子岳憲さんです！）</p>
<p>・<a href="/archives/2014/09/13/farm_furuya/">９月13日(土)　第1回　古屋隆太</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/14/farm_machida/">９月14日(日)　第2回　町田マリー</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/15/farm_okuda/">９月15日(月)　第3回　奥田洋平</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/16/farm_haba/">９月16日(火)　第4回　羽場睦子</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/17/farm_nodu/">９月17日(水)　第5回　野津あおい</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/18/farm_kaneko/">９月18日(木)　第6回　金子岳憲</a> </p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>サンプル『ファーム』によせて</title>
		<link>https://samplenet.info/2014/09/17/1868/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[samplenet]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Sep 2014 08:51:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[BLOG]]></category>
		<category><![CDATA[FARM]]></category>
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					<description><![CDATA[今年サンプルは『シフト』（2007年1月初演）の再演、『地下室』（2006年初演）再演の国内ツアーと、松井周過去作品の再演を手がけてきました。『シフト』や『地下室』は、その後の作品とは対照的に、いわゆる現代口語、しゃべり [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今年サンプルは『シフト』（2007年1月初演）の再演、『地下室』（2006年初演）再演の国内ツアーと、松井周過去作品の再演を手がけてきました。『シフト』や『地下室』は、その後の作品とは対照的に、いわゆる現代口語、しゃべり言葉で、私たちが暮らしている日常にありそうなギリギリのラインをトレースし、物語を提示する作品です。</p>
<p>サンプルの新作は、青年団から独立後最初の作品『カロリーの消費』（2007年9月初演）以来、「戯曲で語る物語」から「上演が語る物語」へと、ほぐれるように、徐々に移行していきました。『あの人の世界』（2009年）、『自慢の息子』（2010年）あたりからは、およそ私たちの日常には存在しない奇形的なキャラクターや、架空・想像上の存在、どこだかわからない場所を劇世界に取り込んで、日常から遠く遠くへと離陸してきたとも言えるのかもしれません。</p>
<p>離陸とともに、創作のあり方に変化がありました。想像上の世界やシュールな場面設定が許容する自由度を生かして、自然さに縛られずスタッフワークのポテンシャルを注ぎ込んだ舞台空間を構成する。台本が出来上がる前の作品イメージからスタッフ会議で様々なアイディアを出し、それを台本に取り込んでいく集団創作的なプロセスで、劇場のウソの空間だからこそ可能になる独特の世界を組み立ててきたといえます。</p>
<p>そうして「なんだかわからないような気もするけど面白いな」という感じにやり切ったのが『ゲヘナにて』（2011年）。実はその後の『女王の器』（2012年）からは「結構のしっかりとした物語を作ろう」という方向に、徐々に作品がシフトしてきていました。今回は、この過程がいよいよ一線を越えます。</p>
<p>他方、昨年から今年にかけて、『地下室』再演／新作『永い遠足』／『シフト』再演とフォーカスしてきた「生命」と「生殖」そして「儀式」（あるいは「プレイ」）に対する問いが、『ファーム』で更に奥深くへと進められます。生命科学や再生医療技術、あるいは情報技術の進歩を背景に、これまで私たちが持ってきた人間観や社会関係の捉え方に更新の必要が生じていることを、鋭く衝くものになるはずです。</p>
<p>以前は日常の外／絵空事のフィクションの中にあると思ったことが、既に日常の中で私たちを変えようとしている。そんな「図」と「地」の反転が、穏やかな会話劇の中から醸成され観客の皆さんに直撃することを願って、最後のクリエーションに臨んでいます。それはきっと、この旅の最中に得た、スタッフワークの力を引き出した空間の構成や、日常に存在しないようなキャラクターを精緻に提示する演技のポテンシャルをもってこそ生まれる「亜現実」の劇空間です。</p>
<p>サンプルの最新作『ファーム』は、旗揚げ前後から続いてきた旅が、螺旋を描くように一周回り、日常世界に着陸する作品になるでしょう。具体的にどのようになるか、ぜひ劇場で実際にお確かめいただきたいと思います。</p>
<p class="sign">野村政之</p>
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		<title>【ファーム】俳優インタビュー（第４回目 : 羽場睦子）</title>
		<link>https://samplenet.info/2014/09/16/1859/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[samplenet]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Sep 2014 14:40:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[BLOG]]></category>
		<category><![CDATA[FARM]]></category>
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					<description><![CDATA[第４回目はサンプル常連の羽場睦子さんです！]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>第４回目はサンプル常連の羽場睦子さんです！</p>
<p class="left" style="">
<img decoding="async" src="http://quinadanet.xsrv.jp/sample/wp-content/uploads/2014/09/haba011.jpg" alt="" width="70%" style="margin: 0 10px 5px 0 ";"/>
</p>
<h3>◆ 台本を読む前に『ファーム』をどんな作品と想像しましたか？</h3>
<p>　ファームを.ｉＰａｄで検索すると。<br />
「ファーム。英語で農場、牧場の意。スポーツにおける二軍、三軍など。」とあった。<br />
そこから、何故か牛ではなく人が放たれている牧場。<br />
この人たちはどうしてこの状況から抜け出すのか…<br />
こんな事を想像しました。</p>
<h3>◆ 稽古と松井さんの演出についての感想</h3>
<p>　何時もながら、柔らかな言葉の粘り強い稽古で、結局自分の世界に取り込んでいく、流石！</p>
<h3>◆ お客様へ一言お願いします</h3>
<p>　「今回は何時ものサンプルとちょっと違かもしれません。」と、お誘いした皆様。<br />
ご安心下さい、やっぱりサンプルでした！<br />
楽しみにお越し下さい。</p>
<p>（第５回はサンプル野津あおいです！）</p>
<p>・<a href="/archives/2014/09/13/farm_furuya/">９月13日(土)　第1回　古屋隆太</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/14/farm_machida/">９月14日(日)　第2回　町田マリー</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/15/farm_okuda/">９月15日(月)　第3回　奥田洋平</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/16/farm_haba/">９月16日(火)　第4回　羽場睦子</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/17/farm_nodu/">９月17日(水)　第5回　野津あおい</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/18/farm_kaneko/">９月18日(木)　第6回　金子岳憲</a> </p>
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		<title>【ファーム】俳優インタビュー（第３回目 : 奥田洋平）</title>
		<link>https://samplenet.info/2014/09/15/1849/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[samplenet]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Sep 2014 11:51:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[BLOG]]></category>
		<category><![CDATA[FARM]]></category>
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					<description><![CDATA[第３回目はサンプルの奥田洋平です。何故かポーズを取ってくれました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>第３回目はサンプルの奥田洋平です。何故かポーズを取ってくれました。</p>
<p class="left" style="">
<img decoding="async" src="http://quinadanet.xsrv.jp/sample/wp-content/uploads/2014/09/okuda011.jpg" alt="" width="60%" align="left" style="margin: 0 10px 5px 0 ";"/>
</p>
<h3>◆ 台本を読む前に『ファーム』をどんな作品と想像しましたか？</h3>
<p>　羊の話。白くて、もくもくした煙のような名前だからですね。可愛らしい。けど、ドナドナみたいな雰囲気も感じます。怖いよね。</p>
<h3>◆ 稽古と松井さんの演出についての感想</h3>
<p>　グングンに楽しいです。演出は、いま舞台上で起きてることに対しての感度が、常に高く、常に新鮮。</p>
<h3>◆ お客様へ一言お願いします</h3>
<p>　是非、観て頂きたいと思います！</p>
<p>（第４回はサンプルの作品には欠かせない存在です。羽場睦子さんです！）</p>
<p>・<a href="/archives/2014/09/13/farm_furuya/">９月13日(土)　第1回　古屋隆太</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/14/farm_machida/">９月14日(日)　第2回　町田マリー</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/15/farm_okuda/">９月15日(月)　第3回　奥田洋平</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/16/farm_haba/">９月16日(火)　第4回　羽場睦子</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/17/farm_nodu/">９月17日(水)　第5回　野津あおい</a><br />
・<a href="/archives/2014/09/18/farm_kaneko/">９月18日(木)　第6回　金子岳憲</a> </p>
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